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ロールシャッハテスト 関連図書

  • ロールシャッハテスト 関連図書
ロールシャッハテストの解釈にお役立て頂きたい関連図書を集めました。検査の実施方法や解釈方法、臨床場面への適用方法などが記載されております。ぜひご活用ください。

㈱金子書房

  • 新・完訳 精神診断学
    -(付)形態解釈実験の活用-

    0039-07402.jpg ヘルマン・ロールシャッハ著
    鈴木睦夫 訳

    本邦初訳となる「形態解釈実験の活用」を含む完全版。ロールシャッハ・テストのオリジンである本書を原著に忠実に全訳した。ロールシャッハ法習得者の基本書。
  • 基本からのロールシャッハ法

    0033-04406.jpg タラ・ローズ 編
    ナンシー・ケイザー・ボイド 編
    マイケル P.マロニー 編
    小川俊樹 監訳

    本書はエクスナーの包括システムによるロールシャッハ法への入門書。エクスナーの分厚く多量で詳細なテキストに尻込みしがちな学生や初学者向け。
  • 改訂 新・心理診断法
    -ロールシャッハ・テストの解説と研究

    0033-04401.jpg 片口安史 著

    「新・心理診断法」を増補改訂した、ロールシャッハ・テストの研究者・初学者のための決定版。ロールシャッハ・テストとは何か、施行・分類法、解釈法、臨床的適用について等を詳説し、読み応えのある一冊です。
  • ロールシャッハ・テストの学習
    -片口法スコアリング入門-

    0033-04404.jpg 片口安史 監修
    藤岡新治 著
    松岡正明 著

    『改訂 新・心理診断法』をテキストに、ロールシャッハ・テストの基礎学習をする人のためのサブテキスト兼練習問題集。多くの反応例を具体的にスコアリングしながら、その方法を正確に身につけるための入門書です。
  • ロールシャッハ検査法
    -形式・構造解析に基づく解釈の理論と実際-

    0033-04403.jpg 辻悟 著

    把握型、体験型、形体水準、解釈の統合と臨床理解で構成されています。中級・上級者向けです。阪大法を整理スケールとしていますが、アプローチ法の枠を超えた読者を意識した一冊です。
  • こころへの途
    -精神・心理臨床とロールシャッハ学-

    0033-04407.jpg 辻悟 著

    より臨床的治療学的な視点から書かれた『ロールシャッハ検査法』の姉妹版。50年にわたる著者の研究成果の集大成です。
  • ロールシャッハ・スコアリング
    -阪大法マニュアル-

    0033-04405.jpg 辻悟 著
    福永知子 著

    ロールシャッハ・テストの阪大法学習のための必携基礎テキスト。
  • 子どものロールシャッハ法

    0033-04408.jpg 小川俊樹 編著
    松本真理子 編著

    子どもの心を理解する研究としてのロールシャッハの意義、最近の子どもの心理学的特徴、発達障害・児童虐待・不登校等の事例を満載。子どもの臨床に携わる人にとって必読の書。
  • 新版 精神力動論 
    -ロールシャッハ解釈と自我心理学の統合-

    0033-04402.jpg 小此木啓吾 著
    馬場禮子 著

    ロールシャッハテスト解釈の基本的視点とその解釈技法を中心に精神分析における理論的役割を再検討。
  • コンセンサス ロールシャッハ法
    -青年期の心理臨床実践にいかす家族関係理解-

    0033-04402.jpg 髙橋 靖恵 著

    青年と家族にかかわる心理アセスメントにとどまらず、フィードバックを心理療法いかすためのコンセンサス ロールシャッハ法の理論と実践を、豊富な事例を用いて詳解する。
  • 児童・青年期臨床に活きるロールシャッハ法 

    0033-04402.jpg 松本真理子 編
    森田美弥子 編
    小川俊樹 編

    アセスメントにおいて必要不可欠な、現代の日本人児童・青年期のロールシャッハ反応の一般的特徴を詳述し、さらに、アセスメントからセラピーへの応用編として、フィードバック面接といった手法のみならず、ロールシャッハ法それ自体をプレイセラピーの道具として用いる可能性や、母子関係への介入方法としての試み、発達障害児・者に対するロールシャッハ法による接近など、これまでにない面接・治療技法としてのロールシャッハ法の新しい活用法を紹介する。
  • ロールシャッハ法と「穴」のある風景構成法の統合的活用 
    -投映法の心理療法的バッテリー-

    0033-04402.jpg 髙橋昇 著

    クライエントに対する理解と治療的価値を高めるための両技法を、縦断的に心理療法過程全般にわたって事例を用いて詳述する。投映法を活用する心理臨床家や心理臨床学の研究者、大学院生におすすめの1冊。
  • ロールシャッハ法の豊かな多様性を臨床に生かす 
    -1症例をめぐってのさまざまなアプローチから-

    0033-04402.jpg 氏原寛 編
    森田美弥子 編

    1症例をめぐっての異なった技法(片口法、阪大法、名大法、精神力動派、認知論的立場、包括システム)からのアプローチを詳述し、理解を深める。座談会として「ロールシャッハ法のこれまでとこれから」を論じ、ロールシャッハ法の多様性が理解できる臨床家必携の書。
  • ロールシャッハ法解説 
    -名古屋大学式技法-

    0033-04402.jpg 名古屋ロールシャッハ研究会 編

    名大法の実施から分析・解釈までの基礎的な方法と、理解しやすい実践例や資料(DeVos、植元、村上らの3論文)も収載した必携書。
  • ロールシャッハ研究の方法と諸論点

    0033-04402.jpg John E.Exner.Jr 編著
    浅野正 訳

    ロールシャッハ・テストの特殊性に対処して、優れた研究を生み出すための知っておくべきロールシャッハ研究の方法が詳説されている。【原著:Issues and Methods in Rorschach Research. 1995,Routledge.】
  • 事例で学ぶ ロールシャッハ法入門

    0033-04402.jpg 伊藤宗親 編
    小川俊樹 編
    青木佐奈枝 編

    典型例と鑑別困難例を3つのスコアリングシステムで比較検討する。テストバッテリーも紹介し、総合的なアセスメントが学べる。

㈱金剛出版

  • ロールシャッハ・テスト講義 I 基礎編

    0583-01432.jpg 中村紀子 著
    長年にわたって開かれてきた著者による基礎講座が書籍化。続編「解釈編」へと続く「基礎編」は、ロールシャッハ・テスト誕生秘話、コーディングのちょっとした一工夫、施行のときのチェックポイントなど、ベテランだけが知るテクニックを惜しみなく語ったロールシャッハ入門。
  • ロールシャッハ・テスト解釈法

    0583-01425.jpg 高橋雅春 著
    高橋依子 著
    西尾博行 著
    本書をもとに構造分析を行い、解釈順序に従って解釈仮説を統合していくことで、初学者でもロールシャッハ・テストが提供する重要な所見を見落とすことなく、臨床面で必要な解釈が可能となる。さらに内容分析と系列分析を加味することにより、統合的な解釈が可能になる。
  • ロールシャッハ・テスト実施法

    高橋雅春 著
    高橋依子 著
    西尾博行 著

    本書は、包括システムによる実施法、コード化(スコアリング)、構造一覧表の作成法までをわかりやすく解説した入門編である。投影法としてのロールシャッハ解釈のための基礎知識が述べられ、初心者にも使えるよう、コード化の基準が、日本人の実例によって、明解かつ具体的に説明されている。さらに、特殊スコアについても、健常成人、精神障害者、犯罪者の反応例が収集・分析されている。とくに間違いやすいコード化「やコード化に迷う反応」について、実例による細かな解説がなされ、上級者にも参考となろう。
  • ロールシャッハ・テスト形態水準表

    高橋雅春 著
    高橋依子 著
    西尾博行 著

    包括システムのわが国への適用に不可欠の資料として好評を得た前著『ロールシャッハ形態水準表』から,基礎となる日本人健常成人の対象を大幅に増やし包括システムの原典での基準の変更などをも踏まえて全面改訂された新版。本書はわが国でロールシャッハ・テストを適用する際の基準となる,日本人の反応出現度に基づく形態水準を収録したものである。
  • ロールシャッハの解釈

    高橋依子 著

    本書は、現在国際的な標準として浸透している包括システムによるロールシャッハ法解釈の基礎から応用までを詳しく解説した手引書である。初学者は本書によってロールシャッハ解釈をより容易に学ぶことができ、また中級以上の経験者にとってもある特定の原則やルールを参照するために十分役立つであろう。最近加えられた新しい変数を収載するなど最新の知見を提供する、ロールシャッハ・テスト実施に際しての必携の書。
  • ロールシャッハ・テストによるパーソナリティの理解

    高橋依子 著

    包括システムによるロールシャッハ・テストは、スコアリングや解釈の手順が体系化・標準化されているので、初学者であっても、正しく施行し、定められた手順を踏めば、最低限の解釈はできるが、実際の生きた事例を解釈し、臨床に活かすためには、機械的な解釈にとどまらず、クラスター相互の関係や反応内容に踏み込んだ解釈が求められる。本書は、実際の事例を使って著者がどのように解釈を進めているかを詳細に示し、それぞれのステップの留意点をていねいに示すとともに、各クスラスターの解釈をまとめて総合的にパーソナリティを理解するための、著者が長年の経験から得たこつを分かりやすく披露している。

 

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『ロールシャッハ・スコアリング -阪大法マニュアル-』

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『子どものロールシャッハ法 』 

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『改訂 新・心理診断法-ロールシャッハ・テストの解説と研究-』

10,450円 数量
『新版 精神力動論 -ロールシャッハ解釈と自我心理学の統合-』

14,300円 数量
『コンセンサス ロールシャッハ法』

-青年期の心理臨床実践にいかす家族関係理解-
※2012年9月出版

3,630円 数量
『児童・青年期臨床に活きるロールシャッハ法』

※2013年11月出版

3,850円 数量
『ロールシャッハ法と「穴」のある風景構成法の統合的活用』

-投映法の心理療法的バッテリー-
※2016年9月出版

3,520円 数量
『ロールシャッハ法の豊かな多様性を臨床に生かす』

-1症例をめぐってのさまざまなアプローチから-
※2017年7月出版

3,190円 数量
『ロールシャッハ法解説 -名古屋大学式技法』

※2018年3月出版

3,850円 数量
『ロールシャッハ研究の方法と諸論点』

※2018年8月出版

7,150円 数量
『事例で学ぶ ロールシャッハ法入門』

※2020年10月出版

3,190円 数量
『ロールシャッハ・テスト解釈法』

3,960円 数量
『ロールシャッハ・テスト実施法』

3,740円 数量
『ロールシャッハ・テスト形態水準表』

3,410円 数量
『ロールシャッハの解釈』

9,460円 数量
『ロールシャッハ・テストによるパーソナリティの理解』

3,740円 数量
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