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MEPA-R ムーブメント教育・療法プログラムアセスメント

Movement Education and Therapy Program Assessment-Revised  (メパ・アール)


著者:小林芳文(国際ムーブメント教育・療法学術研究センター協会)
実施時間:40分
画像提供:日本文化科学社

概要

  • 子どもの発達を、運動・感覚(姿勢、移動、技巧)、言語(受容言語、表出言語)、社会性(対人関係)の3分野6領域にわたりチェックします。
  • 子どもの運動技能、身体技能、身体意識や心理的諸技能が今どこまで発達しているかを把握し、発達支援の手がかりを得ることができます。
  • MEPARは、1985年に発行されたMEPAを、基本となる構成・内容は変えず、必要なアセスメント項目を増やし、30項目に統一しました。また、プロフィール表で発達の様子を見やすく工夫しました。
  • 所要時間:40分

構成

分野領域内容
感覚 姿勢 非移動・主に静的な移動
移動 主に動的な活動(ものを媒介としない)
技巧 ものを媒介とする操作性の関わる活動
言語 受容言語 語彙、関係用語、比較用語、指示の理解
表出言語 語彙、関係用語、比較用語の表出など
社会性(情緒を含む) 対人関係 対人関係

関連書籍のご案内

  • ムーブメント教育・療法による発達支援ステップガイド
     -MEPA-R実践プログラム-

    0012-16403.jpgMEPA-Rアセスメントに基づき、「動き」を通して、からだ、あたま、こころの発達を支援!

    小林 芳文 編
    2006年2月 発行

    「MEPA-Rムーブメント教育・療法プログラムアセスメント」に基づくムーブメント教育・療法実践のための発達プログラムガイドブック。
    人間発達の引き金となる動き(ムーブメント)をとおして、「運動・感覚」(からだ)、「言語」(あたま)、「社会性(情緒を含む)」(こころ)の 3分野6領域の発達を支援する。
  • MEPA-R活用事例集

    MEPA-R活用事例集MEPA-Rを支援と実践に連携させ活用するための事例集。

    監修:小林芳文
    編集:是枝喜代治,飯村敦子,阿部美穂子,安藤正紀
    2,750円(税込)

    理論編では、支援プログラムやアセスメントへの理解を深め、アセスメント項目のクロスインデックスによる達成課題の捉え方や、発達段階に応じた支援プログラムの作成法など具体的・効果的な活用法を解説。実践編では支援の方向性(MEPA-Rプロフィールを5パターンに分類)に基づく15の詳細事例を紹介。障害のある子どもはもとより、気になる子どもの支援に役立つプログラムを写真を交えて掲載。ムーブメント教育・療法に携わる方にご活用いただきたい一冊です。

(MEPA、Movement Education and Therapy Program Assessment)
適用範囲
0才~6才

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価格 数量
用紙
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