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高次脳機能障害 関連図書

高次脳機能障害に関連する図書を集めました。各症状に対する詳しい情報が紹介されております。ぜひご活用ください。

  • 超皮質性失語

    超皮質性失語 編集:一般社団法人日本高次脳機能障害学会 教育・研修委員会
    4,620円(税込)
    日本高次脳機能障害学会サテライト・セミナープロシーディング集,待望の第3弾。超皮質性失語の歴史と今日的意義を改めて立ち返るべく編纂された本書は,その病態機序や各臨床型の特徴について熱く論じています。「Broca領域失語」「word meaning deafness」「反響言語」「力動性失語」など気になるトピックスについても詳細に解説、必携です。
  • 注意と意欲の神経機構

    注意と意欲の神経機構 編集:一般社団法人日本高次脳機能障害学会 教育・研修委員会
    4,620円(税込)
    日本高次脳機能障害学会サテライト・セミナープロシーディング企画,待望の第2弾。『注意』と『意欲』をどのように捉え,そしてその障害にどうアプローチしていけばよいのか。臨床に役立つよう重要な視点を網羅しながら,キーワード解説付きでわかりやすくまとめました。 「Bálint症候群」「脱抑制症候群」「デフォルトモードネットワーク」「アパシー」等,臨床上見逃せない症候,トピックスを取り上げ深く追求した1冊。必携です。
  • 脳が言葉を取り戻すとき 失語症のカルテから

    脳が言葉を取り戻すとき 失語症のカルテから 著者:佐野洋子,加藤正弘
    1,980円(税込)
    言葉を失うとはどういうことなのか。多数症例の経過を紹介し、脳のしくみ、失語症の障害メカニズムをわかりやすく解説。「脳と言葉」「脳と心」に迫る、待望の復刻版。
  • 失語症Q&A 検査結果のみかたとリハビリテーション

    失語症Q&A 検査結果のみかたとリハビリテーション 編著:種村純
    4,400円(税込)
    失語症検査結果の解釈の仕方から、1人1人の症状や介入時期にあわせた訓練教材の選び方、具体的な手技手法をQ&A形式で解説。失語症の言語治療に携わるST必携の1冊。
  • 伝導失語 -復唱障害,STM障害,音韻性錯語-

    伝導失語 編集:日本高次脳機能障害学会 教育・研修委員会
    4,620円(税込)
    日本高次脳機能障害学会サテライト・セミナープロシーディング企画第1弾。『伝導失語』に関連する問題を詳細にまとめたかつてない論考集。失語症に関わる臨床医、コメディカルスタッフ必読の1冊。
  • 臨床家のための高次脳機能のみかた

    臨床家のための高次脳機能のみかた 監修:森悦朗
    4,950円(税込)
    局所損傷による症候と神経変性疾患による認知症の両方が実にうまく解説されている必読の1冊。
  • 高次脳機能障害Q&A 基礎編

    高次脳機能障害Q&A 基礎編 編著:河村満
    5,060円(税込)
    基礎編は基礎知識編と検査・診断編,トピックス編から構成。高次脳機能障害の「症候」の正しい理解に必要な,「基礎知識」や最新の「トピックス」の知識を解説。
  • 高次脳機能障害Q&A 症候編

    高次脳機能障害Q&A 症候編 編著:河村満
    4,620円(税込)
    Q & A形式で解説。読むのが大変にならないように工夫されています。症候編と治療・介護編から構成。
  • 高次神経機能障害の臨床 実践入門

    高次神経機能障害の臨床 実践入門 編著:宇野彰
    3,850円(税込)
    各論では、障害ごとに定義、検査方法(鑑別)診断、リハビリテーション(治療)について網羅。引用文献を除くと、それぞれの項目がほぼ見開き4ページであり、端的に理解しやすい。他の入門書にはない最新のトピックスを掲載。認知モデルの解説や、Auditory Nerve Disease、高次小脳機能、機能画像研究など、いま注目の話題をレヴュー。
  • 高次脳機能障害のリハビリテーション

    高次脳機能障害のリハビリテーション 訳:松岡恵子,藤田久美子,藤井正子
    4,950円(税込)
    サブタイトル:リハビリテーション専門家のための実践ガイド この本は、認知的障害を持つ人とともに働く専門家にとって役に立ち、神経心理学的リハビリテーションを改善する基礎となる必読の1冊。
  • 交通事故で多発する“脳外傷による高次脳機能障害”とは

    交通事故で多発する“脳外傷による高次脳機能障害”とは 著者:益澤秀明
    3,630円(税込)
    交通事故被害者に見られる“脳外傷による高次脳機能障害”は、知能検査(神経心理学的検査)や古典的な高次脳機能障害の視点での脳画像読影では見落とされやすい。しかし、注意深く観察すると、多くに共通する脳画像所見と臨床症状があった。 自動車保険料率算定会に設置された高次脳機能障害認定システム確立検討委員会の座長を務めた著者が、そこでの「高次脳機能障害の診断基準」をベースに解説。 目からウロコが落ちる本書をぜひご一読ください。
  • 脳疾患によるアパシー(意欲障害)の臨床

    脳疾患によるアパシー(意欲障害)の臨床 編著:小林祥泰
    4,070円(税込)
    アパシーとは何かを神経内科と精神科の観点から述べ、アパシーの評価法、脳血管障害やアルツハイマー病、パーキンソン病、うつ病、頭部外傷などにおけるアパシー実態をまとめるとともに、事象関連電位や局所脳血流などによるアパシーの臨床科学的解析についても理解できるようになっている。アパシーの治療についてはまだ十分確立されていないが、現在可能な治療法でエビデンスのあるものをできるだけ取り上げた1冊。
  • 言語脳アトラス - 高次脳機能を学ぶ人のために -

    言語脳アトラス 著者:Michael Petrides
    訳:永井知代子
    4,180円(税込)
    言語に関わる脳領域の解剖を徹底的に詳説した初めての専門書。訳者による各章の解説付きで、高次脳機能を学ぶ方の副読本として最適。脳溝、脳回とその細胞構築から領域間結合に至るまで、直接的・わかりやすい解説で、高次脳機能に関わるすべての方にとっての便利なガイド。
  • 高次脳機能障害のための認知リハビリテーション

    高次脳機能障害のための認知リハビリテーション 著者:McKay Moore Sohlberg,Catherine A. Mateer
    監訳:尾関誠,上田幸彦
    6,600円(税込)
    認知障害に対する注意過程訓練(APT)プログラムを開発した著者らによる『COGNITIVE REHABILITATION: An Integrative Neuropsychological Approach』の待望の邦訳。高次脳機能障害の評価、行動介入や訓練、環境調整、心理療法の全領域を行う多様な神経心理学的リハビリテーションアプローチを詳細に解説。注意や記憶、遂行機能といった基本的な認知障害だけではなく、国内で正面から扱われることが少なく、高次脳機能障害の最大の障壁ともなるアウェアネスの問題や認知コミュニケーション問題についても詳しく記述しています。臨床上の具体策やすぐに使える実用的なツールも多数掲載し、オーダーメイドとならざるを得ない高次脳機能障害のリハビリテーションにおいて、ひとり一人に対してどのような考え方で対応していったらよいのかを示す、高次脳機能障害の評価・管理・介入そして支援までの具体的な指針となる一冊です。
  • 高次脳機能検査の解釈過程

    高次脳機能検査の解釈過程 著者:Charles J. Golden,Patricia Espe-Pfeifer,Jana Wachsler-Felder
    訳:櫻井正人
    4,180円(税込)
    神経心理学的検査は、高次脳機能障害の評価の手段として欠かせないものである。しかし、システムとしての脳のはたらきは複雑であり、障害を負った患者の症状についての妥当で有用な理解は、複数の検査を適切に組み合わせ、結果の関係性から導き出される情報を解釈することでしか得られない。本書は、臨床家が検査に際して日々直面する施行上、解釈上の問題・疑問への一つの明確な方向性を示すテキストである。
  • 高次脳機能障害ポケットマニュアル 第3版

    高次脳機能障害ポケットマニュアル 第3版 監修:原寛美
    2,310円(税込)
    高次脳機能障害をとりまく進歩と変容に伴い最新情報を盛り込んだ改訂第3版。高次脳機能障害の理解からリハビリテーションのノウハウまでを、豊富な図表をもとに、丁寧に紹介。どのようにリハビリテーションを実践・援助したらよいのか、スタッフ共通の書として役立つ一冊。
  • Q&Aでひも解く高次脳機能障害

    Q&Aでひも解く高次脳機能障害 編著:廣實真弓,平林直次
    3,740円(税込)
    若きセラピストやセラピストを目指す学生の方々にぜひ一読いただきたい一冊です。高次脳機能障害に関するよくある質問に簡潔にわかりやすく解説。高次脳機能障害についての基礎知識、各障害の評価法と介入法、社会参加に向けての支援、家族支援、福祉制度など、広い範囲の内容が学べます。全人的なリハが求められる高次脳機能障害では、当事者のみならず家族や周囲の人々への支援が重要となります。本書では、全人的リハを実践するために必要な医療から地域への連携、多職種でのチーム・アプローチのあり方などを提案しています。実際に著者らが行っているシステムCare Programme Approach in Japan(CPA-J)についてもわかりやすく解説しています。
  • 高次脳機能障害学 第2版

    高次脳機能障害学 第2版 著者:石合純夫
    4,840円(税込)
    新たな脳画像研究の成果を取り入れ、高次脳機能の神経ネットワーク理論と障害を残す病巣との関係を見直した改訂第2版。神経ネットワーク理論に基づいた見方は、症候の分析を押し進めて、アプローチする側面をより明らかにできる。ヒトの生活機能に直結した高次脳機能とその障害の本質を学べる。

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